パナソニック製フードプロセッサーおすすめポイント

今回はパナソニック製フードプロセッサーについてです。
フードプロセッサーってどういう料理に使えるの?
機種がいろいろあるけど何が違うの?などについて、お伝えします。

フードプロセッサーとミキサーの違い

そもそもフードプロセッサーとミキサー何が違うのでしょうか。

まず、フードプロセッサーは、食材を細かく刻むことができるもの。
玉ねぎをみじん切りにしたり、お肉をミンチにするのに使われます。

次に、ミキサーは、潰して混ぜることができるもの。
果物をスムージにしたり、ポタージュにするなど、スープ状にできます。

フードプロセッサーは、料理の下ごしらえなどに使われる事が多く、
調理時間の短縮や料理の幅を広げるのに役立ちます。

パナソニック製のフードプロセッサー3機種一覧

2023年6月時点ですが、パナソニックからは3機種のフードプロセッサーが販売されています。

3機種の大きな違いは、
”付属カッターの種類数””コンテナの材質の違い”です。

付属カッターについては、
おろしの機能は必要?千切りはあった方がいい?など、調理したい料理をイメージして決めました。
うちの場合は、ミンチや大根おろしまでは必要だが、千切りは包丁でやるから不要と考えました。

次に、コンテナの材質ですが、
ガラス製プラスチック製の違いになります。

プラスチック製は、軽いというメリットがある一方、細かいキズが入りやすいです。
そのため、お肉を扱うときの衛生面やニオイ移りが気になりました

一方ガラス製は、重さはありますが、ニオイ移りやお肉を扱った後の衛生面の心配が
少なく
感じました。

フードプロセッサー MK-K62

我が家では、パナソニック製のMK-K62を使用しています。

付属のカッターは3種類。
”きざむ・する・混ぜる””粗おろし””おろす・とろろ”の3つの調理に対応しています。

コンテナはガラス製で、容量はお肉のミンチであれば500g
玉ねぎみじん切りだと、300g(約1.5個分)が調理可能です。
コンテナ容量は、他の2機種でも同じになります。

サイズは、思ったよりも小ぶりなので、台所に置いても邪魔にならないサイズです。

フードプロセッサーを使ってみての感想

<おすすめポイント>
1.あっと言う間にみじん切りができる
2.調理の幅が広がる

1.あっと言う間にみじん切りができる
野菜のみじん切りが簡単にしかも、キレイに仕上がるので、調理時間の時短につながります。

2.調理の幅が広がる
ジェノベーゼをしたり、サルサソースをしたり、時短で美味しい料理が作れます。

<気になるポイント>
1.大量に食材を処理するにはコンテナ容量が足らない。
2.みじん切りをやりすぎると水っぽくなる

1.大量に食材を処理するにはコンテナ容量が足らない。
まとめて調理しようとすると、野菜のみじん切りを2回に分けて調理することが多いです。
大量に調理したい方は、容量の大きい別メーカーを検討した方がよいかもしれません。

2.みじん切りをやりすぎると水っぽくなる
一気にガーッと回してしまうと、みじん切りでなくみぞれになってしまいます
対策としては、一気に回すのではなく、”1秒位回して止める”を20秒くらい繰り返します。
やり方次第で、水っぽくならないようになります。

どういう料理に使えるか

サルサソース

玉ねぎとピーマンをフードプロセッサーでみじん切りにします。

トマトとパクチーを加えて、塩・こしょうとレモンで味付けして完成です。
トルティーヤチップスと一緒に食べたり、そのままサラダ感覚でも美味しいです。

全ての食材を包丁でみじん切りにすると面倒ですが、
フードプロセッサーを使うことで、料理のハードルが下がりました。

まとめ

・パナソニック製フードプロセッサー3機種
・3機種の違いは、付属カッターの種類数とコンテナの材質(ガラスorプラスチック製)の違い
・みじん切りがあっと言う間にできるので、料理の時短にかなり役立つ

購入するか迷っていたのですが、使い出したら、みじん切りもお肉のミンチも
簡単にできて、調理の幅が広がりました。

コンテナ容量が少なめと書きましたが、その反面、本体のサイズが小ぶり
台所に置きやすいので満足しています。

バジルソースや鶏ミンチのつくねなど、フードプロセッサーを活かした料理にも
挑戦していきたいです!

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