冬といえば、おでんが美味しく季節ですよね?
おでんの具に、いろいろな練り物を入れると思いますが、
うちではお手製のもち巾着を入れています。
今回は、もち巾着の作り方をご紹介します。
もち巾着の作り方
材料(もち巾着8個分)
・油揚げ:4枚
・切りもち:3つ
① 油揚げをキッチンペーパーで押さえて油を取ります。
② 油揚げを半分に切り、全体を箸で押し当てて、皮と中身が別れやすくなります。
※ポイント①※
油揚げの表裏の両面を箸で強めに押し付けることで、皮を破かずに開けやすくなります。
③ 開き口に包丁で切り目を入れてから、優しく手で開いていきます。
④ 切りもちを4等分にしたら、さらにそれを半分にします。
※ポイント②※
もちを小さくカットすると袋の中に入れやすい。
⑤ 油揚げの中に、カットしたもち3つを入れて、口を折り込みながら、
つまようじで口を閉じて、完成です。
おでんの汁で、味の染みた油揚げ、中に入ったお餅がとろーり柔らかくて、
美味しく温まりました。
まとめ
自分で作るとたくさん作れて、しかも美味しいので、おでんの時には必ず作るようにしています。
ポイントの2点を注意すると、袋が破れずにキレイな仕上がりになります。
自家製おでんの具、是非お試しください!
・油揚げ全体を箸でよく押し当てて、皮と中身が別れやすくする。
・もちを小さくカットすると袋の中に入れやすい。
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