アレッタってどんな味?ブロッコリー×ケールの新野菜

ブロッコリー × ケールの新しい野菜、アレッタについてご紹介します。

アレッタとは

ブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜で、2011年に品種登録された新しい野菜です。
名前の響きから、海外のもののように感じますが、三重県で品種が開発された、
日本の野菜になります。

特徴について

葉、つぼみ、茎と全てを食べられるのが特徴的です。
ケールとの掛け合わせと聞くと、苦味をイメージしますが、
苦さは少なく、ケールよりも食べやすいです。

葉は、炒めても、歯ごたえのある食感がありました。
茎は、ブロッコリーよりも柔らかく、火の通りが早いです。
また青臭さは、ブロッコリーよりも少なく感じました。

栄養価としては、カロテン(免疫力向上)やビタミンK(丈夫な骨つくりに必要)
が豊富に含まれています。

いくらで買える?

野菜の直売所で、一束、150〜200円ほどで販売されていました。
今回は10月に見かけましたが、収穫期は2〜4月頃のようです。

食べ方

アレッタのオイル蒸し

おすすめの食べ方の口コミが多かった、オイル蒸しでいただきました。
オリーブオイルにニンニクを加えて、香りがたってきたら、アレッタを加えて軽く炒めます。
あとは、水50mlと塩ひとつまみを入れて、5分ほど蒸し焼きにしました。

簡単にできて、アレッタの野菜の香りを十分に楽しめました

まとめ

ケールと聞くと苦くて敬遠しがちでしたが、食べてみると思ったよりも苦くなく、
ブロッコリーよりも、食べやすかったです。
オススメの通り、炒めものにすると美味しかったので、今度はお肉の付け合せにしてみよう
と思います。

・アレッタとは、ブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜
苦味はケールよりは、少なく食べやすい。
オイル蒸しでの食べ方がオススメ

コメント

タイトルとURLをコピーしました