ひょうたん型で見た目に特徴のある、バターナッツかぼちゃについての紹介です!
バターナッツかぼちゃとは
南アメリカが原産で、アメリカで人気の品種です。
縦長でひょうたん型をしています。皮は、淡いオレンジ色です。
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下半分に種とワタがつまっています。種がある周辺の実が甘みがある部位になります。
上半分は、実だけで、下半分よりも水分の多い部位で、あっさりした味です。
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また、皮は普通のかぼちゃより薄く剥きやすいので、下処理はしやすいです。
繊維質が少なめなので、スープにして食べることが多いようです。
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旬はいつ?
バターナッツかぼちゃの旬は、8月〜10月頃になります。
いくらで買えるの?
野菜の直売所では、サイズが小ぶりなものが400円、大きいものが500〜600円で
販売されていました。
食べ方
バターナッツかぼちゃのポタージュ
普通のかぼちゃよりも硬くないので、皮むきやカットなどの下処理も楽にできました。
またかぼちゃのオレンジ色も鮮やかで、色合いよく美味しくできました。
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初めてバターナッツかぼちゃで料理してみたので、
感想を、いい点・イマイチな点にして、以下にまとめてみました。
いい点
・皮が薄くて、柔らかいので調理がしやすい
・色鮮やかななので、見た目がよい
・繊維質が少ないので、ポタージュがスムーズに仕上がる
イマイチな点
・普通のかぼちゃ(栗かぼちゃ)よりも、甘みが少ない
・少し割高(栗かぼちゃの方が安い)
まとめ
変わり種な?バターナッツかぼちゃについてご紹介しました。
ポタージュ以外では、見た目を生かしてまるごとグラタンにしたり、
かぼちゃのプリンにするのが、バターナッツかぼちゃ料理で人気のようです。
秋が旬ですので、見かけたら、試してみてください。
・下半分に種とワタがつまっている。種がある周辺の実に甘みがある。
・皮が薄くて柔らかいので調理がしやすい。
・繊維質が少ないので、ポタージュがスムーズに仕上がる
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